営業準備と営業の種類

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学習したらすぐ営業!案件を獲得する準備に取り掛かろう

今回は学習が完了したらするべき

「営業の準備」

「営業の種類」

を解説していきます。

学習が完了したらすぐに営業活動に踏み切りましょう!

「まだ自分の実力では無理かも、、」

「営業が怖いからなかなか営業ができない、、」

と思っている方もいると思います。

ですが、とにかく営業をしてみないと自分の現状の実力は分かりませんし、

実案件をやることが一番実力がつきます。

そもそもWEB制作(コーディング)を始めたのは、勉強するためではなくて収入を得るために始めたはずです。

自分の目標を最短で達成する行動をしていきましょう!

かわてつ

この記事を読んでもらえれば、
学習完了後にやるべき行動が分かります!

営業準備をしよう

学習完了後の営業準備としてやるべきことは以下の2つです

●ポートフォリオ作成

●営業文の作成

順に説明していきます。

ポートフォリオ作成

営業をするにはポートフォリオサイト(事業用サイト)を作成する必要があります。

学習期間で作成してきたもの(実績)や自分ができることを記載して営業先にアピールしましょう。

ポートフォリオに載せるべき項目についてですが

●制作実績

●自分ができること

●お問い合わせ

は必要な要素だと思います。

制作実績については、学習完了後は実案件の実績はないと思いますので、

スクールのカリキュラムやその他練習で作成した架空のサイトなどを掲載すると良いです。

また、ここで注意点ですが、

有名なスクールのカリキュラムなどで作成したサイトは営業先の人にとっては見飽きてる可能性があります。

同じようなサイトでも、メインビューの画像を変更したり、カラーを変更するなどの装飾をするだけで印象が大きく変わるので、 一部修正が許可されているものは変更しておいた方が良いです。

営業文の作成

次にメールや提案をする際に使用する営業文を作成しましょう。

営業文には
●相手の不安を解消する文言(重要!!)
●自分ができること
●制作実績
●稼働時間
●面談調整の日時
などを記載すると良いです。

営業文の中で一番大切だと考えているのは

「相手の不安を解消する文言」を先に入れているかどうか

だと思います。

この、「相手の不安を解消する文言」は

相手の依頼文等を見て都度変更する必要があります。

具体的に例を挙げると、

「日中に連絡が取れる方が望ましいです」

と依頼文の中にあったら、

日中に連絡が取れるかどうか不安であったり、レスポンスが早い人と仕事をしたいという思いがあるはずなので、

営業文に

「稼働時間は9:00〜18:00を想定しておりますので、日中のレスポンスは早いです。また、夜遅くの時間帯や土日でもレスは最低でも15分以内にご返信できますのでご安心ください。」

とか、一言添えるだけで全然見え方が違うと思います。

相手の依頼内容を無視してそのままテンプレ通り貼り付けて送信するのは個人的によくないと思っています。

依頼文から相手の悩みや不安を読み取って、それを解消する営業文にするように心がけましょう!

また、営業の準備として余裕があれば作っておいた方が良いと思うのは

自己紹介スライドです。

これは面談で自己紹介する時に使用したり、面談前に営業先に送ったりすると効果的です。

おすすめはcanvaで作成するのが良いです!

テンプレートのデザインが沢山あるので、好みのものを選んで自己紹介スライドを作成してみましょう。

営業の種類(営業先)を知ろう

営業方法について、大きく分けると3種類あります。

●制作会社に営業(業務委託契約を結ぶ)

●クラウドソーシング営業

●知り合いなどに直営業

の3つです。

具体的に解説していきます。

制作会社に営業

サイト制作を行っている会社さんにメール等で営業し、

コーディング業務を委託してもらう方法です。

特徴としては

●単価が安定している(安い単価の制作会社さんもありますが、、、比較的)

●継続的に案件をもらえやすい

→一回良い仕事をして信頼を得たら継続的に案件を振ってもらえます。

●実績として掲載できない場合が多い

→コーディングを委託してもらうためポートフォリオの掲載許可が降りることは少ないです。

が挙げられます。

クラウドソーシング営業

クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい人と、仕事を請け負いたい人をマッチングするオンライン上のサービスのことです。

クラウドソーシング

ココナラ

Indeed

ママワークス

などがあり、サービスそれぞれに特徴がありますが、

クラウドソーシング全体的の特徴は

●依頼があるものに対して営業をかけることができる

→制作会社さんに直接営業する場合は、営業先が今コーダーを探しているかどうかは不明ですが、クラウドソーシングは具体的に依頼があるので需要があることが分かります。

●案件の種類が多い

→案件の種類が多いため、自分の強みが活かせる仕事が探しやすいです。

●実績を貯めることができる

→受注して納品すると、クラウドソーシング内で実績が見えるようになるので、次の仕事も決まりやすくなったりします。

●単価が低単価なものが多い

→安く買い叩こうとする発注者が多いです。

知り合いなどに直営業(エンド営業)

最後に紹介するのは、知り合いなどに直接営業するやり方です。

よく行く飲食店さんや、サイトを持っていない一般の店舗に営業をかけてサイト制作自体を受注する方法です。

特徴としては、

●単価を自分で決めれる(=単価が高い)

→ただし、ディレクション業務もする必要があります。


●デザインも含めて作成することがほとんど

→デザインができない場合は、クラウドソーシングなどでデザイナーに外注して制作しましょう。

●運用・保守費用も得られることがある

→定期更新や、サーバーなどを管理する場合月額で報酬を得られます。

以上が営業の種類です。

次回の記事で継続的に毎月収入を得るためのおすすめの営業方法と具体的な流れを説明します!

これを見ていただければ、一切迷うことなく副収入を上げ続ける営業のロードマップを知ることができます!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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